おすすめ平均
腰痛持ちにもお勧めです
手術前の腰椎部レントゲン写真です
一番下の骨の前が少しめくれたようなものが出ています
あまりわかりませんがその骨の上の隙間は少し狭いそうです。。
症状はヘルニアっぽかったですが、これだけではヘルニアとは断定できませんのでMRIでの検査もすることになりました。
ちなみにレントゲン写真をスキャンするのは難しいです
普通のフラットタイプは透過原稿に対応しているものは少ないです
いろいろ考えました。。
一度地通過した光を反射させたらだめかな。。というわけでフィルムの上に大きな鏡を置いて
スキャン。。だめでした
。。で、考えたのがデスクトップの背景色を真っ白にしてモニタの前にフィルムを貼りデジカメで撮影。。解像度が少し気になるんですけどまぁきれいに写っているほうでしょう
■医療法人社団
正樹会 佐田整形外科病院 にて
2004/02/28(Sat)~2004/03/31(Wed)入院
2004/03/02(Tue) 手術
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まじすごい
椎間板ヘルニア 手術なんてとんでもない
レントゲンだけでは詳細がわからないためMRI写真(骨以外の神経等も写る)です
MRIの受診
白い太い線が背骨の後ろ側の空洞を通っている神経です。
見事に?骨の間からでたヘルニアで寸断されています(実際切れているわけではありません。圧迫されて偏っています)
素人目に見てもこりゃぁひどいって思いました
(追記:脱出移動型のヘルニアになるようです)【楽楽さんのところより】
切開しない治療もあるのですがこれをみたら出てしまったものが戻りそうにもなく、あっ手術せなあかんなぁ。。って思いました
■医療法人社団
正樹会 佐田整形外科病院 にて
2004/02/28(Sat)~2004/03/31(Wed)入院
2004/03/02(Tue) 手術
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レーザー手術の可能性
手術後のレントゲン写真です
改造しました。。とはいってもキャシャーンみたいなかっこいいもんではありません
骨と骨の間に手術時に削った骨とチタンを入れて隙間を調整して上下の骨をボルトで固定してあります
ボルトもチタンです
背中を開いて筋肉めくって突貫工事。。
結構な手術だったらしいです。。それまであまり寝てないのと麻酔のおかげでぜんぜん術中のこと知りません
手術後数日ですがICU(集中治療室)にいました手術したらすぐ痛みが取れるわけではなく、実のところ何も変わってないじゃん。。って思いました
相変わらず続く激痛に超はずかしながら座薬入れてもらったり、寝返り打てないので転がしてもらったり。。
■医療法人社団
正樹会 佐田整形外科病院 にて
2004/02/28(Sat)?2004/03/31(Wed)入院
2004/03/02(Tue) 手術
手術後のレントゲン写真です
背中側からです
ボルト間を調整できるような金具なんですねぇ。。ふむふむ
結構背中が張るんですがボルトの頭が邪魔になっとりゃせんかい?
自分では見えませんが背中にボルトの形が見えたりして。。
ちなみに20cm弱くらい切開してるようです(測れません。。)
傷口はテープを貼っていると目立たなくなるそうな。。
へぇ?。。
余談ですが死んで焼かれるまでこの金具とお付き合いすることになってます
チタン製ですナンボ位するんでしょう
磁気や電気には影響ないそうです。。ほんまかいな
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正樹会 佐田整形外科病院 にて
2004/02/28(Sat)?2004/03/31(Wed)入院
2004/03/02(Tue) 手術
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元腰痛持ち
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圧倒的なエビデンス
ブツとは何かというと。。そうです手術で取り除いた(椎間に残っているものも取り除いた)ヘルニアです
佐田整形外科の院長センセに5本の指だか3本の指だかにはいるくらい大きな、みごとな
ヘルニアだったとお墨付き?を頂きました(嬉しくないですな(W)
ということで他の患者さんはこんなのもらってなさげでしたがヘルニアのホルマリン漬けです
モザイク入れようかと思いましたが、入れ物自体がスモークでしたのでそのままで
おかげさまでリハビリしながらですが仕事復帰できましたやっと歩けるようになりましたので
走れるくらいまで回復するのはもう少しかかりますが。。
この場を借りましてご迷惑ご心配かけました方々・お世話になりました先生方、看護スタッフ・リハビリスタッフに方々に深くお詫びとお礼申し上げます
■医療法人社団
正樹会 佐田整形外科病院 にて
2004/02/28(Sat)?2004/03/31(Wed)入院
2004/03/02(Tue) 手術
問題ない状態らしいです。勝手に出る出る状態で血ぃーも、ようけ採られたらしい。。です。
ボチボチです。不摂生しないようしてもらわなあきませんね。
国立がんセンター(東京)の内部調査で、画像検査PET(ペット、陽電子放射断層撮影)によるがん検診では85%のがんが見落とされていたことが分かった。
PET検診は「全身の小さながんが一度に発見できる、がん検診の切り札」と期待され、急速に広がっているが、効果に疑問符がついた形だ。
正直、この記事のほうに疑問ですね。PET検査のことを良く分かっているのでしょうか??万能がん発見検査か何かと勘違いしていないでしょうか???
専門家ではありませんのでアレですが。。全身を広く(浅く)の検査ではないでしょうか。。PET検査。
たぶん、各種の癌に対し、さらに詳細・適した検査はあると思います。PET検査の得て不得手もありますし。。そこを踏まえたうえでの全身PETではないでしょうか。
っていうか、がんセンターの部長さんのコメントとしてもそのような見解だということですね。。そうなると元も子もない。。みたいになっちゃうぢゃないですか。。
医療整備の方でいくと、早期の保険適用で手軽に安価で検査できるようにして頂きたいです。そういうお手軽な検査になると検査意義も十分出てくると思うのですがね。
睡眠呼吸障害(SDB)・・・睡眠中に呼吸停止を繰り返して熟睡できない
成人男性の67% 約2/3
睡眠時無呼吸症候群(SAS)・・・日中も過度の眠気で生活や仕事に支障をきたす
成人男性の13% 約1/8
これまでは。。。睡眠呼吸障害(SDB)は成人男性の24%、睡眠時無呼吸症候群(SAS)は3%?4%とされていた。。そうです。
最近、肩というか背中というか。。肩甲骨の下辺りがバキバキで夜中に目が覚めます。。呼吸とは関係なかったですね。。
半年とはいえ、やはり長かったですね。良かった、良かった。
まぁ、不摂生して再発しないよう気をつけてほしいものです。