1998年5月。。だったと思います。もう7年になりますか。
当時、僕は仕事の赴任地が滋賀でしたから、オヤジが「血栓性脳梗塞(?)」で倒れたのを知りませんでしたし、実はすぐには知らされませんでした。


実際に家族に聞いたのは、倒れた当日ではなくて少し経ってからでした。まぁ、気を使ったのかもしれませんが。。。病名は「脳血栓、脳血栓」と聞いていましたから「脳梗塞」とはまた少し違うのかなぁ。。とも。すぐ一度、地元に帰り病院行きました。
なんでも、休日の、ある意味趣味みたいな車掃除。結構暑かった日に洗車をして、ワックスがけをしているときに急に目の前が白くなったそうです。左手に持っていたワックスの缶を落としてしまいカランカランと転がるワックス缶。あれあれっと思う間に立っていられなくなりその場に崩れるように座り込み。。こんな感じだったと聞きました。暑いときにはビール片手に洗車をすることもありましたから、その日もそうだったのかもしれません。
「血栓性脳梗塞(?)」としています。診断書なんかを見せてもらったわけではありませんので正確な診断病名が分かりません。。が、たぶんこれでしょう。
幸いにも一命は取り留めましたが「血栓性脳梗塞」の後遺症で左半身の麻痺、運動障害・感覚障害や痛み・痺れがあります。