夏ごろの話題としてテレビなんかで何度か皮膚がんの話題をやっていたように思います。
皮膚ガンとは
皮膚に生じる癌(がん)。有刺細胞ガン、基底細胞ガン、皮膚付属器ガン、内臓ガンの皮膚転移ガンに分類される。。ということです。


まぁ、いくつか種類があるようですが、テレビ番組の説明を聞いていて「自分の顔にあるこれは???」ってなんか心配になってしまいました。
右の頬、ずっと右側。もうもみ上げのすぐそばなのですが8mm×6mmくらいの黒いアザがあります。髭剃りをする際に「ガリッ」ってきってしまったり、ちょっと取れないか爪立ててしまったりして一時期より大きくなったようにも思います。。まぁ、これがいつからあったのか?途中でできたものなのか?それさえ分かりません。
なんか結構気になりましたので番組があったその翌日とかではなくしばらく経った日に皮膚科に診てもらいに行きました。
『今日はどうしました』
「ここんところにあるのが、なんか変なのじゃなければいいなと思いまして。。
 。。いつからあるか分からないんですが、大きくなっているような気も。。」
『ん?。。ただのアザだね』
「ただのアザですか♪変なのじゃないですか」
『変なのじゃないね。気になるなら取っとく?』
「えっ!?取れるんですか?」
『女性なら気になるだろうけどねぇ。。まぁ、気にしてるみたいだから取っときましょ
 。。ようは、ここの細胞を死滅させれば、あとはぽろっと取れるよ』
なんて説明してくれながら液体窒素なんだかドライアイスなんだかで超冷却?冷凍?で治療していただきました。これかな?

クライオ療法(凍結外科療法)
 液体窒素、ドライアイス、その他冷却ガスなどが用いられる。薬剤が浸透できないような過角化の状態でも冷却により肥厚した角層の剥離を促すことができる利点がある。圧抵時間などで調節することになるが、冷却障害を的確なレベルまで与えることが難しく細かい調整が効かない欠点がある。

。。帰りしな先生が『一週間くらい・・・・(語尾があまり聞こえなかった)』っておっしゃったので、また一週間後に冷却でもするのかな?と思っていたら、5日後くらいにぽろっと取れた!。ほんとにまるでカサブタのようにぽろっ!と。。どうも一週間ぐらいで取れるということだったらしい(W
皮膚がんではありませんでした
先生もおっしゃっていたが、保険の利かない美容整形なんかでレーザー手術なんかもあるけどウン万円とかウン十万円とかめちゃ高くつくからねぇなんて。。それを考えると安心もできたし診ていただいてホントよかったです。
治療+診察費 保険適用で \1,420- ナリ。。ラッキー。