1年前人間ドックだか健康診断だかで怪しいといわれてもらっていた紹介状で先日 病理組織検査をしたのは某浜の町病院です。
悪性リンパ腫の治療のための入院については脳血栓脳梗塞の際にもお世話になっています某九州医療センター。。こちらに入院する為に部屋の調整等で待ちになっていましたが意外にも早めに入院することになりました。


当日は午前中に入院ということもあり親父が連れて行ってくれました。
入退院時駐車場の方がいっぱいで一般駐車場に停めて、なんか管理のおじさんとひともんちゃくあったらしいです。。もうなんちゅうか、なんか起こさな気が済まんのかな??
治療の概要を聞いてきたらしいのですが、又聞きによると入院が週末近かったのでメインの治療は週明けから始まるとのこと。
リツキサン療法
CHOP療法(チョップ療法)
各それぞれほぼ丸一日中かかって点滴投与するらしいです。抗癌剤ということでしょう。。調べてみました。
リツキサン・・・

リツキサン(一般名・リツキシマブ)は悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫)に対する新しいタイプの治療薬。

リツキサンはリンパ球の中のBリンパ球が持っているCD20というマーカーを標的(ターゲット)にしており、従来の抗がん剤と全く違った仕組みで悪い細胞の成長を抑える。標的(ターゲット)が決まっているため、その他の細胞が影響を受けることが少なく、従来の抗がん剤のように きつい副作用が出現する可能性は低い。しかし、リツキサン特有の副作用(発熱、悪寒、頭痛、倦怠感等)もあるので十分な注意が必要。

リツキサンは単独でも高い効果があるとされていますが、更に効果的な治療を行うためにCHOP療法などの化学療法(抗がん剤治療)との併用による治療の研究が進んでいる。

適応疾患は低悪性度または濾胞性B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫

ということらしい。。ということはCHOP療法というのが化学療法(抗がん剤治療)ということですね。
CHOP療法とは悪性リンパ腫に対する化学療法(抗がん剤治療)、標準治療の代表的なものだそうです。